アリスター・ステラ・グレイ |
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2019年 05月 07日
「琵琶色」と表現される、こっくりとした色が魅力的なバラです。咲きすすむに従って、外側の花びらから徐々にクリーム色になり、最後は儚げな白一色になります。その時々の表情の豊かさは大きな魅力だと思い、大きな株を南側に、小さな株を北側に置いて毎年楽しんでいます。雨に濡れた姿もとても美しいバラです。 #
by sumigons
| 2019-05-07 21:43
2019年 05月 07日
もう10年くらい育てているプリムラ。名前の通りまっさきにバラのシーズンが近いことを知らせてくれます。芽出しはさほど早いわけではないのに、先に葉を付け小さな蕾をつけたバラを追い抜いて、今年も一番乗りでした。黄色一重の原種はいくつかありますが、私はこのバラが一番好きです。 黄色と一言で言うけれど、プリムラの黄色はレモンイエローというか、微かにグリーンがかっているような気がします。その色が爽やかですっきりした感じ。また、秋の紅葉もきれいで見ごたえがりますし、ヒップができればそれもまた可愛らしい。いいことばかりのバラだといえましょう。 ただ、鉢植えの限界なのか年々樹勢は衰えています。二代目を用意したいのですが、販売しているナーサリーがなくて困っています。 #
by sumigons
| 2019-05-07 21:39
2019年 05月 07日
ロゼット咲の花はピンクから白へとうつろい、時にボタンアイを見せてくれます。ダマスク系のバラが関係していると言われているように、強いダマスク香があるのも大きな魅力です。 このバラのよさが出るような写真をとりたいと思いつつ、なかなかできずにいます。またトライしましょう。 #
by sumigons
| 2019-05-07 19:44
2019年 05月 07日
もうずいぶん長いこと育てています。もう少し小さく収めるつもりだったのに・・・大きくしすぎました(^^;) 毎年芽吹きが遅く、枯らしてしまったかとハラハラさせてくれますが、他の木々が芽吹いてしばらくすると鳥の嘴のような可愛い葉がそっと開きはじめます。 花は小さく、名前のとおりつり下がるように咲きます。花が終ると小さな実が残り、それがだんだん大きくなってきて赤く色づき、最後はぱかっと割れてオレンジ色のタネが見えます。その様子がなかなか可愛らしく、大切に育てたいと思っています。 #
by sumigons
| 2019-05-07 19:38
2019年 05月 07日
目立たない花ですが渋い・・・というより非常に微妙な色が魅力のペラルゴニウムです。葉にはやわらかい毛があってふわふわした感じ。少し白っぽいグリーンがとてもきれいで花ともよく合います。次から次へと花茎をあげてきますが、小さな花なので全くうるさい感じはしません。あまり見かけないのが残念です。 #
by sumigons
| 2019-05-07 19:30
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